神戸マイスター制度とは

「神戸マイスター制度」とは、優れたものづくりの技術・技能の継承を図ることを目的に、神戸市内だけでなく全国的にも通用するハイレベルの技術・技能を持つ方を「神戸マイスター」として認定する制度です。

平成5年度より制度開始し、これまでに製造・建設・サービスなど幅広い職種から「神戸マイスター」が誕生してします。神戸マイスターに認定された方々には、市内中学校でゲストティーチャーとして指導を行っていただくとともに、神戸マイスターフェスティバル、神戸マイスター交流サロンなど多くの場で優れた技を披露していただき、ものづくりの大切さと技術・技能の重要性を広く伝え、優れた人材を育てていくため尽力いただいています。

また、平成18年度からは、卓越した農業技術を有する方を認定する「神戸アグリマイスター制度」も開始し、次世代の農業を担う人材の育成や確保に尽力していただいています。

これまでに認定された神戸マイスター・アグリマイスターは、あわせて61職種139名にのぼります。


“マイスター”とは?

マイスター(Meister)とは、ドイツ語で、親方、大家、名人などの意味です。

要件

  • 神戸市内に在住又は在勤していること。
  • リーダーシップ、勤務態度、日常生活等において市民の模範になるにふさわしい人格を有していること。
  • 後進の指導・育成ができる知識・技能・見識等の能力を有し、各種研修の講師など、マイスター制度発展のために積極的に協力する熱意を有すること。
  • 管理者又は、経営者として必要な管理能力に優れていること。
  • 当該職種において技術・技能が卓越していること(当該職種における第一人者または、これと比肩するレベル)。また、一級技能士等の公的資格がある職種については、その資格を有すること。
  • 当該職種の知識にとどまらず幅広い知識や一般教養を有し、あわせて創意工夫を行う等創造性を有していること。