「このあたりで一番美味しいコーヒーが飲める!」と最初に名前があがるコーヒーショップを目指して!

Y’s coffee roaster & baked shop(ワイズ コーヒー ロースター アンド ベイクドショップ)

オリジナル焙煎のコーヒー豆および手作り焼き菓子の販売、コーヒーショップの経営。

店舗名:Y’s coffee roaster & baked shop(ワイズコーヒーロースター アンド ベイクドショップ)
代表者: 吉永俊孝氏
所在地:〒650‐0013 神戸市中央区花隈町3-3 1F
営業時間:平日7:30~19:00、土日祝12:00~19:00
定休日: 不定休
電話番号: 078-599-8176
ホームページ:https://ys-coffee-roaster.shopinfo.jp/ 

「このあたりで一番美味しいコーヒーが飲める!」と最初に名前があがるコーヒーショップを目指して!

 ◆阪急・高速神戸線「花隈駅」東口に平成29年6月にオープンした「Y’s coffee roaster & baked shop」。階段を上がってすぐの便利な場所にあり、18席ほどのこじんまりしたスペースとどこか懐かしい雰囲気のインテリアで、通勤客や近隣の方がくつろいでいる姿がよくみられる。

オーナーの吉永俊孝さんはカフェ業界で長く勤務し、豆のセレクト、焙煎方法、淹れ方までコーヒーにこだわりをもって、自身のお店を開業するに至った。まだ国内で数か所しかないというオランダ製の焙煎機「GIESEN」で、日々オリジナルの焙煎をするのが吉永さんのこだわりだ。

「この『GIESEN』はオランダの職人さんが一台一台手作りしているもので、釜が鋳物製で蓄熱性に優れ安定した焙煎ができます。釜の回転数を変えて細かい味の調整ができるところも気に入っています。今は浅煎りがブームなのですが、私の好みと焙煎機の特長を生かして、うちのショップは深煎りがメインです。」と吉永さん。ぽってりと厚みのあるカップはほど良い熱さを保ち、独自の焙煎で丁寧に淹れた一杯は、豊かな香りとほのかな酸味、しっかりとしたボディの深い味わい。注文に応じてオリジナル焙煎を施し、業務用として卸売にも対応している。

 コーヒー豆に関しては、ブラジルのようなメジャーな産地から、中米のニカラグアやコスタリカ、アフリカ中部に位置するタンザニアやブルンディなど、個性豊かな国もあるのが特長だ。生豆の仕入れは奥様の智子さんと二人で焙煎し味見をして決める。豆の特徴として生産地・品種・標高・精製方法や5段階のローストレベルが表示されているが、最も目を惹くのがそれぞれの豆のフレーバーを「伊予柑やはっさくのような」「ブルーベリーのようなフルーティな香り」や「キャラメルのような甘味」などと、特徴をわかりやすくたとえて記載している点だ。ここまで細かくフレーバーを感じ表現することができるのは、吉永さんが持つ優れた能力のなせる業だ。

 「コーヒー豆にはそれぞれが持っている独特の香りや味があり、焙煎具合で様々な味わいになるんです。お客様にも『コーヒーってこんなに違うのか』と感じて楽しんでもらえると嬉しいですね。」

 ◆そんなこだわりが詰まったコーヒーとベストマッチなのが、奥様手作りの焼き菓子の数々。マフィン・チョコレートブラウニー・チョコレートクッキー・スコーンなどの他、チーズケーキやシフォンケーキ、パウンドケーキなど、材料のほとんどを兵庫県産にこだわったという3~6種類の焼き菓子がスタンバイ。イートインはもちろん、焼き菓子だけテイクアウト、というファンも多いとか。

 ◆神戸開業支援コンシェルジュを利用してよかった点◆
「何度も相談を利用させてもらいましたが、コーディネータの先生が複数いて、プロの知識やいろいろな角度からのアドバイスがもらえたのがとても助かりました。」

 ◆これから創業する人へのメッセージ◆
 「創業前に夢で描いた(売上)数字の半分くらいになるのは覚悟して、厳しく想定した方がいいですね。そして、たやすく折れない心。」

 ◆今後の目標◆
「産地の農園からここで1杯のコーヒーができるまでに物語があることを知ってもらえるようなワークショップを企画して、コーヒーの楽しみ方を深く広めたいですね」


神戸開業支援コンシェルジュの利用事例 事例一覧