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合同会社シーラカンス食堂

2011.06.09

神戸新聞(平成23年6月8日朝刊)で『地域もデザイン 大学生らが合同会社設立 小野』に掲載されました。

大学生や大学を卒業したばかりの若者が、小野市を本拠地に、日用品から空間まであらゆることをデザインする合同会社「シーラカンス食堂」を立ち上げた。「地域もデザインする」と、まちづくりにも積極的にかかわる意気込みで、まずは若者が集うことができるカフェづくりを目指している。


 合同会社は、大阪芸術大でデザインを学んできた小林新也さん(23)を代表社員に、甲南大出身の吉岡直哉さん(22)、名古屋大4回生の松尾圭亮さん(23)の3人で、今年3月末に設立した。

 小林さんは大手メーカーとタイアップし、提供を受けた伸縮耐震性のある素材を使ったソファなどを開発。ミラノサローネ国際見本市にも出展し好評だったという。昨年の瀬戸内国際芸術祭にも出展し、パーティー会場のデザインなども手がけてきた。合同会社ではソファなどの商品化を目指している。

 3人は、同志社大大学院生の大崎敬太さん(23)とともに、まちづくりにも意欲を燃やす。小林さんは学生時代、島根県江津市でカフェをつくり、地域住民や若者が集まるようになった。「小野にも若者が集まる場所をつくりたい」と、「播州カフェ」のオープンを目指す。「眠っている文化を掘り起こすことで、自分たちの町に誇りを持つ」と、地場産業のそろばんや播州織りなどを利用した店づくりの構想を考えている。

 小野商店街を中心に場所の選定を考えており、同商店街連合会の芝本秀之会長も「商店街に新しい風を吹かせてほしい」と期待。小林さんは「インターネット上にはたくさんの出会いの場があるが、現実の社会には集まる場所は少ない。コミュニティーが動き出すきっかけにしたい」と話している。
(神戸新聞平成23年6月8日号より抜粋) 

関連リンク:http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004148903.shtml

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